未来へ繋ぐ技術で
豊かな社会を目指す
Company
Profile
Management
philosophy
経営理念
夢を持ち夢を育める社会をつくろう
鋳物は産業の素である鋳物をつくり続ける事で社会に貢献しよう
代表取締役 中川寿也
鋳造とは、
形をもたない液体を鋳型に流し込み、凝固させることで、複雑な形状が得られる自由度の最も大きい加工法であり、人類が得た有史以前からの最も古い加工技術であります。技術の著しい進歩と、科学の驚異的な発展を遂げてきた現在においても、この技術は必要不可欠な材料の加工法として受け継がれております。
アルミニウムは、汎用金属のなかでも最も新しく、その歴史は100年あまりであります。
にもかかわらず、利用度は急速に成長し、今日では鉄鋼に継ぐ使用量であります。
当社は、昭和35年に鋳鉄鋳物からアルミニウム合金鋳物に切り替え、今日までアルミニウム専門の鋳物屋として展開してまいりました。中量向けのグラビティー、中物・大物を得意とする自硬性の設備を揃え、さまざまなニーズにお答えできるよう常に努力しております。素形材産業は我が国の発展にとってなくてはならない重要な役割を担っているとの認識をもち、われわれは今後も新しい技術に挑戦してゆきます。
株式会社 東邦鋳造所
住所 |
〒587-0042 大阪府堺市美原区木材通1丁目7番48号 |
TEL | 072-362-3700 |
FAX | 072-361-7814 |
設立 | 昭和35年12月 |
資本金 | 10,000,000円 |
company
motto
社訓
-
和を大切にする事
和がなければ良き人材が集っても成果は得られない -
心してみれば見るもの聞くもの全てから学べる
何事にも興味をもち常に自己研鑽に励むこと - 作業改善、技術の向上は常日頃の知恵と工夫のこころがけである
- 安全を優先すること
History
沿革
昭和35年12月 | 株式会社東邦鋳造所を設立 |
昭和37年5月 | 大阪府松原市に松原工場を建設 |
昭和45年2月 | 金型鋳造部を松原工場に設置 自動車エンジン部品を主に製造する |
昭和52年8月 | 美原町に本社工場を建設し松原工場を移転 |
平成1年6月 | 美原工場を増築 美原工場は金型鋳造部門とし、主に自動車エンジン部品、エアー工具部品を製造 津守工場は砂型鋳造部門とし、エアー工具、部品、各種機械部品を製造 |
平成7年6月 | 美原工場に砂型造形ライン(アルカリフェノール自硬性)を増設 砂型鋳造を強化 |
平成8年4月 | 津守工場を美原工場に移転・統合する |
平成12年10月 | 生砂型ラインを強化 システムサンドラインを新設し、生産性の向上を計る |
平成15年10月 | 自硬性ライン砂タンク、シェイクアウトマシン増設 中物サイズの生産性向上のため砂保有量のUPを計る |
平成19年3月 | 自硬性設備におけるミキサー、再生機を更新し、コンベアラインを設置し、効率化を図る。 生砂型ラインは撤去。自硬性プロセスに砂型造形を1本化。 |
平成22年8月 | サンドクーラー導入 |
平成28年12月 | 機種別鋳造条件を考慮した金型鋳造機を導入 |
平成29年9月 | 発光分析装置を導入 |
平成31年3月 | 自硬性ミキサー更新 混錬能力を5t/hを7-10t/h(切替式)に拡大し、造形効率のアップを図る |
令和1年8月 | 溶解炉更新 溶解量の増量を図る |
令和3年12月 | バンドソー更新 |
令和4年4月 |
堺ブランド「堺技衆」の認定を受けました現在
砂型鋳造を中心とした多品種少ロット品を主に製造 砂型 : アルカリフェノール自硬性 金型 : グラビティー |